日本の伝統的な履き物の”わらじ”。昔の人はわらで編んで履いていました。

 

そんな”わらじ”を布で編んだ布ぞうりの紹介です。

 

現代は化学素材のサンダルやスニーカを履くようになり、わらじや下駄を履く事が少なくなりました。

スニーカーは、指の自由が無くなり紐で足を縛り血行が悪くなり疲れやすくなります。足裏、足の指にはたくさんの反射区があり。親指付け根には首や目の反射区があります。

 

布ぞうりは、鼻緒を足の指でぎゅっと踏ん張って歩く事でつぼを刺激し、ほどよいクッションが足裏を刺激し、体の血行が良くなります。ぞうりを履いてつぼを刺激する事で体調を整える事ができます。

大地のエネルギーも足裏を通して体に直接取り込めます。

 

うれしい事に、布ぞうりを履いたまま床のお掃除までできちゃう！

汚れたら洗濯ネットに入れて洗えます。