足もみって、実はすごいんです!
足もみ健康法とは?
足もみの効果って?
足もみ健康法は、多くの方が中国発祥だと感じていると思うのですが、元は紀元前2300年前のエジプトから始まってるようです。壁画にも足もみ手もみをしているのが書かれていて、古代最初の医療行為だったようです。
エジプトの遺跡には古代エジプト人の絵文字が保存されています。その絵文字の中にひとりがもうひとりの足の裏をもんでいるような象形文字があったり、自分の膝の上に相手の手のひらを置いて、指などを引っ張る情景の絵文字があります。
いまのようにリフレクソロジーであったり足裏のツボで病気を回復させる治療を行なっていたのかはわかっていませんけれど、足の裏には重要なカラクリがあることは当時すでにしられていたのだと推測されています!
現に足をもむことで血液循環が良くなり、老廃物が体外に排泄されます。また、内臓や脳が活性化して、体の抵抗力があがります。効果については驚くほどで、「慢性の肩こりが解消した。」「便秘がなくなった」「アトピーが改善した。」「血糖値が下がった。」「健康的にやせられた」など体験者の声が証明しています。
「足もみ健康法」は1日わずか10分~30分でOK。こつさえつかめば誰でもすぐに実行できるのが魅力です。
この足もみの方法を家庭でもお好きな時間に気軽にできるように、みなさんに伝授していきたいのです。
なぜ足裏を揉むの?
実は足のツボを刺激するものではなく、身体の器官に、反射的なつながりがあるとされる反射区と呼ばれるゾーンを刺激して身体の身体のいろいろな部位の疾患を改善しようというものです。
反射区とは、身体の各機関や各部位につながっている抹消神経が集中しているところで、この反射区を押したり、もんだりすると、その反射区と関連のある器官と生理機能が刺激を受けて血液循環がよくなり、不快な症状から開放される仕組みになっています。
反射区はツボと違い一定の範囲(ゾーン)にあります。反射区は反射区図表で確認することができます。
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今回はそんな足揉みのプロを呼んで、体の各部の反射区を刺激し、みんなで健康になろうというワークショップです。
足揉み健康法の一種、『官足法』とは台湾の官有謀先生が日本に広めた足もみ健康法です。
誰でもできて、副作用がなく、効果が高いのが特徴。
足をまんべんなく力強くもむことで全身の血液循環を良くし、内臓機能もUP。血液をきれいにする血液の健康法です。
日頃の老廃物は、足にたまって年とともに硬くなり、血液循環やリンパの流れが悪くなります。
そして色々な形で体調不良が起こってきます。
足もみとは足の反射区に溜まった老廃物を柔らかくなるまでもみほぐして静脈やリンパにのせて身体から排泄させるものです。
第二の心臓と言われている足もみの奥深さを勉強してみませんか。
『足もみWSに参加したい!』という方へ。
日時:2017年5月2日(火)10時〜12時頃
場所:Karrinyup
費用:$20 (初回の方は$15)
免疫UP, 風邪予防スペシャル!
段々と寒くなってくるこの時期、免疫力を高めて風
邪をひかない強い身体作り!
※持ち物:
バスタオル、タオル
動きやすい服装(血液循環を妨げない、ゆったりした服装でお越しください)
足もみ用の棒(お持ちの方のみ。ない方は$7で購入できます)
お子様をお連れになりたい方はお問合わせください。
足もみにより、全身の血液循環を良くし、血液がきれいな状態となり、各器官や臓器の働きを正常にし、ホルモンバランスも整えてくれます。美容や疲労回復に、免疫力アップで家族みんなの健康維持に役立ちます。
お問い合わせ、お申し込みはお気軽にYukoまでどうぞ!
ワークショップ講師
みさと
官足法 足もみ塾認定 スペシャリスト
『足もみ円まちゅん』オーナー
手技による足もみと足圧で下半身をしっかり揉みほぐします!
足の老廃物をとり柔らかくて温かい足に。
たくさんの大切な人の改善を見てきて、今これを広げています。
まちゅんは種をまくという沖縄語です。
パースで足もみという種を撒いて、皆さんの未来に綺麗な花を咲かせたいと思います。
~こんな方におススメ~
☆いつも手足が冷えている
☆おなかが冷えている
☆夏になると体調を崩しがち
☆むくみやすくて困っている
☆足もみに興味がある
☆他の人と一緒に足もみをしたい
☆足もみを覚えて家族の足をもみたい
たくさんの方々の参加をお待ちしております!!