(株)足もみ塾 吉田潔代表 来豪記念
チャリティーコラボイベント
2018年11月17日(土)、18日(日)、19日(月)
”治る力 生きる力は すべてあなたの中にある”
薬に頼らない自然育児で有名な真弓先生と同様に生命の力を信じ歩む方々のドキュメンタリー映画です。
映画を見た後で実際に誰でも簡単にできる足もみセルフケアも覚えましょう!
※収益金の一部を映画に登場する助産師・岡野眞規代さんの古民家再生活動に寄付します。
クスリや注射を置かない医院の真弓定夫先生のドキュメンタリー映画「蘇れ 生命(いのち)の力」
【映画あらすじ】
真弓小児科。小さな診療所に「名医」との評判を聞きつけた人々が全国から訪れる。
院内にはクスリも注射もない。
代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをする。
「病気を治して いるのは、医者ではない。自然治癒力だ。」
失われつつある生命の力。真弓は問う。
「忘れてはいないだろうか?私達は自然に生かされている、いち “ 動物 ” である」。
真弓に出会って、生き方まで変わってしまったという親子も少なくない。
現代社会の中に埋もれていく叡智を、生涯をかけて伝え続ける小児科医 真弓定夫、
そして各界で同じように 生命の力を信じ、歩き続ける人々を追いかけたドキュメンタリー。
出演/真弓 定夫 真弓 紗織 大島 貴美子 梅津 貴陽 岡野 眞規代 高野 弘之 ほか
音楽/溝渕 大智
監督/岩崎 靖子
撮影・編集/小野 敬広 石川 真喜子
制作/E・Eプロジェクト(岩崎靖子/小野敬広)
配給 NPO法人ハートオブミラクル
吉祥寺に、全国から多くの患者が訪れる小児科がある。
その小児科には、薬を出さず、注射も打たない自然流育児で有名な医師がいる。
彼の提唱する自然流育児の要素は、戦前の日本では当たり前におじいちゃんおばあちゃんから教えられたと言う。
日本の伝統文化に則った、“大切にしなくてはならないこと”を伝え続けているのが、本日登場のスゴい人!だ。
先生は御年81歳。
すでに、94歳まで講演の予定が入っている!
彼は、何故自然流育児を推奨するのか?
さあ・・・真弓小児科医院 院長 真弓定夫様の登場です!
「正しいことをする」
2歳の頃に父が他界し、後妻だった母は、先妻の子を育てるため私を養子に出しました。
だから私は、お父さんお母さんと呼んだことがありません。
でも、里親になられた方が素晴らしい方で、医者でした。
私だけではなく、多くの子供を受け入れ、育てられていました。
14歳の頃、東京大空襲に遭いました。
街中が火の海。
私はたまたま築地の方に逃げたので助かりましたが、大きな火傷をして、完治するのに20年かかりました。
勉強は苦手でしたが、尊敬する里親の言う事を聞き医者になりました。
はじめに大学病院、続いて救急病院で勤めました。
しかし、私の尊敬する里親の診療スタイルは、お金のない人からはお金を貰わず、薬ではなく生活指導を中心に病気を治すもの。
一般の病院での薬を中心にした処方が間違っていると感じながらも、もし公言したら、間違いなくクビ。
4人の子どもを育てる生活を考えると何も言えない苦しさがありました。
ある時、あるメーカーさんから吉祥寺で開業されませんか?
と声を掛けて頂き、38年前に真弓小児科医院を開設しました。
やっと、自分がやりたかった診療スタイルが出来ました。
開業時は、1日50~70人も患者さんが並びました。
初診は1人40分~50分かけて生活指導をします。
今では4代つづけて来られている人もいます。
当時生まれた赤ちゃんも親になり、子供を連れてきますが、正しい生活指導をされているので殆ど病気になりません。
だから患者さんはどんどん減っています。
医者の使命は、病気を減らし、患者さんを減らし、医療費を減らす事なのです。
今の医療費を見れば、医者がいかに患者の立場でモノを考えず、利益を追求しているかは、一目瞭然です。
何より、食べもので一番身体に悪いのは牛乳なんです。
牛乳を飲んで育った人が病気になる確率は、飲まない方に比べて20倍。
戦後、マスメディアに踊らされ、日本は覚他の精神(自分だけではなく周囲の万物に対する配慮する気持ち)を失ってしまった。
最近、大きな病院で手の施しようがないと言われた末期のがん患者さんたちが来られます。
余命半年と言われていらした方も、15年経ちますが元気に暮らしています。
処方しているのは、医者があまり使いたがらない丸山ワクチン。
理由は治ってしまうから。
そして儲からないからである。
正しい事をしていれば、必ずお金は入ってくる。
そして、頂いたお金はすべて次の正しいことの為に使う。
これこそが、正しい行いであると私は思います。
お金が残るのは正しいことをしていないからではないでしょうか。(転載終了)
【真弓定夫 経歴】
1931年東京生まれ。
東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと 1974年武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。
“薬を出さない・注射をしない”自然流の子育てを提唱。
2003年に社会文化功労賞受賞。 「医者いらずクスリいらずの健康法」など著書も多数。
上映後、(株)足もみ塾 吉田代表による
「 足もみで免疫力を上げるコツ」を教えていただきます
映画の中で 真弓先生はおっしゃっています
『 家族の健康は 家族全体で守る 』
それは私達が実践している足もみにも通じます
足もみとは 自己ケアは勿論 家族ケアのためにもあります。イチロー選手のお父さまは ずっと イチロー選手の足もみをされていた事は有名な話しです
今回は 足もみ塾 吉田代表による
「 足もみで免疫力を上げるコツ」を教えていただきます ( 足裏反射区 足もみ棒 プレゼント) 真弓先生の映画 & 足もみ実践 にて心も 足も 軽くなってお帰り下さい
足もみ塾 吉田潔代表 ご紹介
1997年6月、「有限会社 ファクトリー吉田」設立。
2013年6月、「株式会社 足もみ塾」に社名変更。
自分でできる足もみ健康法の普及を軸とし、全国各地で足もみセルフケア講習の開催、講師の育成、セルフケアグッズの開発等を積極的に行っております。
私がこの健康法に出会ったのは…
武蔵野音楽大学在学中、金管楽器の仲間とともにコンサート活動を行っていました。1990年 足もみの世界大会での音楽演出の依頼を受け、そこで故官有謀先生(官足法創始者)と始めて出会ったのです。その後、官先生の本『足の汚れが万病の原因だった』の出版社に縁をいただき、同時に足もみ健康法の世界に入ることになりました。
在職中、官先生や官足法の諸先輩方より官足法指導の手ほどきを受けました。出版社が主催する講演会や講習会の鞄持ちから始め、現在は足もみ塾の代表として、足もみ健康法とハンドソロジーの普及に勤めております。
吉田先生に足を揉んでもらいたい!という方へ
来豪記念・寄付金募集活動として、11月17日〜19日の期間、個人セッションを受け付けております。この機会に直接本場の足もみを体験されたい方は、ご希望の日にちと時間帯を添えてYukoまでメールください。
値段:1時間$60
※ゆったりした服装でお越しください。
吉田先生による足もみ個人セッションは予約で満了となりました!
大変申し訳ありません。
足もみ健康法の効果
足もみ健康法では、主に反射区を利用します。反射区とは、足裏にある内臓や各器官と神経で繋がっている一定の範囲です。
例えば胃の反射区を押すと胃そのものを刺激出来ます。また体の臓器に何かあれば、その部分と関係している足裏の反射区が腫れたり、硬くなります。
つまり、足を自分でチェックすることで体調の管理や体質改善を行うことも可能になります。
『上映会&足もみWSに参加したい!』という方へ。
●日程:11月17日(土)&18日(日)
どちらかご都合のよい日にお越しください。
●場所:West Stirling Neighbourhood House
(228 Hancock Street, Doubleview, WA)
→17日(土);5:30pm - 8:00pm
《スケジュール》
・5:30pm開場
・5:45pm〜7:00pm上映
・15分休憩
・7:15pm〜8:00pm 『あんま棒の使い方』
※指導:吉田 潔 …足もみで免疫力を上げるポイントや、棒使いのコツを教えします。
→18日(日);1:30pm - 4:15pm
《スケジュール》
・1:30pm開場
・1:45pm〜3:15pm上映
・15分休憩
・3:45pm〜4:30pm 『あんま棒の使い方』
※19日(月);1:00pm - 2:30pm
こちらのセッションは上映会のみとなります。$20。
●値段:$35(反射区図表とあんま棒付)要予約
●持ち物:クッションやヨガマット等下に敷けるものがあればベターです。
●プレイグループの場が上映会場です。小さなお子様をお連れになりたい方は遠慮なくお問合わせください。
●15歳未満は大人が一緒なら無料で入場可能です。
●日本の絵本やマクロビスイーツなども出店予定です。
お問い合わせ、お申し込みはお気軽にYukoまでどうぞ!
皆さんにお勧め理由…
「治る力 生きる力は すべてあなたの中にある」 全編にわたって真弓先生と同様に「生命の力」を信じ歩む方々のドキュメンタリー映画です。真弓先生の言葉にたくさんの勇気と気付きをいただきました。その一つに「野生動物を見習いなさい!」
私の愛犬(息子)ジョンは、18 才を越えました。昨年から体重が徐々に減ってきて、18 才を迎えてからは食事もあまり食べれなくなり水だけで生きている状態です。ジョンは以前体調を崩すと、食事も摂らず2~3日ひたすら寝ていました。「自然に治る力」を知っているからこそ落ち着いてじっとしているのです。これこそ私たち人間も持つ本来の力なんですね。
足もみをするようになって風邪を引かなくなったという方がたくさんいらっしゃいます。足もみをすると免疫力が上がるからです。風邪は病気の入口です。風邪を引かない体質作りを足もみで目指したいものです。
映画を観た後で、実際に誰でも簡単にできる足もみセルフケアを覚えましょう!